津堂城山古墳修繕プロジェクト~クラウドファンディングにご協力ありがとうございました!~

更新日:2020年01月21日

今年、藤井寺市・羽曳野市・堺市にまたがる「百舌鳥・古市古墳群」が大阪初となる世界文化遺産に登録されました。

古墳群写真

↑百舌鳥・古市古墳群

↑大阪初の世界遺産に登録されました

 

その古墳群の中でも、藤井寺市には外から眺めるだけでなく、敷地内に入ってより身近に感じられることができる古墳「津堂城山古墳」があります。
 

↑憩いの場所になっている津堂城山古墳

 


「津堂城山古墳」は、墳丘部分の長さが210mもある巨大な前方後円墳。4世紀後半、古市古墳群の中でも早い時期に造られた代表的な古墳です。室町時代に古墳の地形を利用して、小山城が築かれたため、「城山」と呼ばれるようになりました。


1912年には、竪穴式石槨という埋葬施設が見つかり、巨大な石棺や鏡・武器などが出土し、1983年には、内濠の中に島状の施設が見つかり、3体の水鳥形埴輪が据えられていました。
今では、季節の花が咲いていたり、散歩コースになっていたりと、市民憩いの場所になっています。

↑アイセル シュラ ホールに展示されている水鳥形埴輪

↑津堂城山古墳横のガイダンス棟「まほらしろやま」に展示されている石棺のレプリカ

 

しかし、昨今の豪雨や長年の年月の間に墳丘部が削れ、斜面に木の根っこが露出してしまっていたり、前方後円墳の形が崩れてしまっています。
 

↑削れてしまっている墳丘部

緊急修繕プロジェクトが立ち上がりました!

そこで、この緊急修繕プロジェクトが立ち上がりました!

10月2日~12月31日までクラウドファンディングを行いました。

皆さまのご協力の結果、1,412,400円もの寄付を頂くことが出来ました。

頂いた費用を活用させて頂き、墳丘部の斜面に広範囲に土のうを並べ、その上に植生シー

トを被せます。

草が根をはることで土壌が安定し、これ以上墳丘部が削れないようにします。

修繕工事風景1

↑現在の修繕工事の様子です。

修繕工事風景2

↑土のうを並べ、その上から植生シートで覆っていきます。

ただいま修繕工事に取り掛かっています。

3月末までには工事が完了する見込みです。

完了した際にはお知らせさせていただきます。

 

 

 

お名前入りの札を掲示

寄付していただいた方のお名前入りの札を津堂城山古墳すぐ横のガイダンス棟「まほらしろやま」に掲示させて頂きます。

ただいま、準備中です。3月中を目途に設置予定です。

掲示完了次第、お知らせさせていただきます。

お問い合わせ

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〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所6階62番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1337 (商工・労働担当、就労支援室)
072-939-1086 (シティセールス・観光担当)
ファックス番号:072-936-9777
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