現在の位置

水道事業のあゆみ

本市上水道の歴史は、旧道明寺町が現在の道明寺浄水場の用地を昭和27年に買収し、昭和28年2月より水源としての浅井戸1基、配水ポンプ施設、配水管布設工事に着手し、昭和28年12月に道明寺町へ一部給水を開始したことにより始まります。

また、旧藤井寺町は町営水道が開始される以前の昭和2年11月に、近畿日本鉄道株式会社経営の施設を藤井寺球場内に設置し、昭和4年藤井寺町の一部春日丘、高鷲村、埴生村に給水を開始しました。

その後、昭和28年に近畿日本鉄道株式会社の施設の一部の譲渡等により施設の運営を引き継ぎ、その水源については道明寺町の水源地よりポンプ圧送による分水を受け、昭和29年に藤井寺町営水道として給水を開始しました。

昭和34年4月には両町が合併し、藤井寺道明寺町が発足しましたが、水道事業の運営については各々旧町単位で行なわれておりました。しかし、翌年の昭和35年1月に美陵町と改称し、それと同時に運営も一本化されました。

昭和41年11月市制の施行により藤井寺市が誕生し、近郊都市として順調な発展を遂げるとともに、藤井寺市水道局としても、その一歩を踏み出しました。

事業マップ

第1次拡張事業(昭和35年度~昭和38年度)

旧道明寺町と旧藤井寺町の合併により新たな水道事業がスタートしましたが、その間人口増加と生活様式の向上などにより、水需要の予想外の上昇に対処するため昭和35年4月に第1次拡張事業に着手しました。

  • 事業計画

・計画給水人口
 40,000人
・計画1日最大給水量
 8,400立方メートル
・計画1人1日最大給水量
 210リットル

  • 主な事業内容

・道明寺浄水場
 浄水池(有効容量2,200立方メートル)1池
 取水施設として深井戸2基
 配水能力増強として配水ポンプ2台
・配水幹線の整備

第2次拡張事業(昭和40年度~昭和43年度)

急増する水需要に対応すべく、新たに船橋に浄水場用地を買収し船橋浄水場の新設を見ましたが、更に増え続ける水需要を確保するため、府営水道の浄水を受水するため野中配水場(現、野中配水場2)を新たに設けました。

  • 事業計画
    ・計画給水人口
     50,000人
    ・計画1日最大給水量
     21,000立方メートル
    ・計画1人1日最大給水量
     420リットル
  • 主な事業内容
    ・船橋浄水場
     浄水池(有効容量4,000立方メートル)1池
     取水施設として浅井戸2基
     浄水施設一式
     配水施設一式
     自家発電設備一式
    ・野中配水場(現、野中配水場2)
     配水池(有効容量2,600立方メートル)1池
    ・配水幹線の整備

第3次拡張事業(昭和43年度~昭和52年度)

第2次拡張後においても更に増大する水需要に対処するため、野中浄水場用地を藤ヶ丘で取得し野中浄水場(現、野中配水場1)として昭和49年6月に通水を開始しました。

  • 事業計画計画
    ・給水人口
     72,000人
    ・計画1日最大給水量
     30,240立方メートル
    ・計画1人1日最大給水量
     420リットル
  • 主な事業内容
    ・野中浄水場(現、野中配水場1.)
     配水池(有効容量4,000立方メートル)1池
     取水施設として深井戸6基
     浄水施設一式
     配水施設一式
     自家発電設備一式
     遠方操作設備一式
    ・配水幹線の整備

配水施設整備事業(昭和54年度~昭和57年度)

道明寺浄水場において新たに府営水道より受水を開始するに至り、それの受水池の新設と道明寺浄水場の管理操作部門と受水施設部門とを一体化し、各施設を立体的に配する構造を取り入れた施設を築造しました。また、一日最大配水量に対応するため野中浄水場(現、野中配水場1)に配水池の増設を行ないました。

  • 主な事業内容

    ・道明寺浄水場
     ポンプ室上屋RC造り1棟
     浄水池(有効容量2,700立方メートル)1池
     電気計装設備一式 配水ポンプ設備一式
     自家発電設備一式
    ・野中浄水場(現、野中配水場1)
     配水池(有効容量4,800立方メートル)1池
     電気計装設備一式
    ・配水幹線の整備

第4次拡張事業(昭和58年度~昭和63年度)

人口の増加、下水道の普及並びに生活様式の向上などによる給水量の増加と、大阪府広域的整備計画に基づく府営水道第7次拡張事業に沿い第4次拡張事業に着手しましたが、その後の給水人口及び給水量の伸び悩みにより、昭和62年度をもって拡張事業を完了しました。

  • 事業計画
    ・計画給水人口
     73,000人
    ・計画1日最大給水量
     34,000立方メートル
    ・計画1人1日最大給水量
     465リットル
  • 主な事業内容
    ・船橋浄水場
     急速ろ過機2基増設
     遠隔操作設備一式
     塩素滅菌室空調機設置
    ・道明寺浄水場
     浄水池(有効容量5,200立方メートル)1池
     遠隔操作設備一式
     沈砂池及びろ過機自動化一式
    ・野中浄水場(現、野中配水場1)
     変速ポンプ75キロワット1台据付
     ポンプ設備一式 自家発電設備一式
     遠隔操作設備一式
    ・ 野中配水場(現、野中配水場2)
     受変電設備一式
     計装設備一式
     遠方操作設備一式
    ・配水幹線の整備

第一次配水管整備事業(昭和63年度~平成4年度)

拡張の時代から維持管理の時代となり、老朽管の更新を目的とし、16,049mの水道管の更新を行いました。

第二次配水管整備事業(平成5年度~平成12年度)

厚生省(現厚生労働省)の「21世紀に向けた水道整備の長期目標(ふれっしゅ水道計画)」と第一次配水管整備事業の残りをうけ、主に石綿セメント管の更新に取り組み、12,098mの水道管の更新を行いました。

第三次配水管整備事業(平成13年度~平成17年度)

第二次配水管整備事業の残量をベースに、新たに石綿セメント管が確認された箇所の精査を行い、主に石綿セメント管の更新に取り組み、1,903mの水道管を耐震性能を有する水道管(以下「耐震管」といいます。)への更新を行いました。

第四次配水管整備事業(平成18年度~平成22年度)

石綿セメント管の更新がほぼ完了したことを受け、ライフラインの確保を図るために、老朽鋳鉄管の更新に取り組み、2,781mの水道管を耐震管への更新を行いました。

第五次配水管整備事業(平成23年度~平成27年度)

藤井寺市水道ビジョンを基に、地震などの災害時にライフラインの被害を最小限にとどめることを目的に、さらなる老朽鋳鉄管の更新に取り組み、3,768mの水道管を耐震管への更新を行いました。

お問い合わせ

水道局 庶務課
〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所4階41番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1302 (庶務担当)
ファックス番号:072-939-7036
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