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水質についてのQ&A

水質についてのQ&A

Q

 朝一番の水は飲まないほうが良いと聞きますが、なぜですか?

A

 長い間家を留守にされたときや朝一番の水道水は、ご家庭の水道管や給湯器の中に長時間滞留しており、消毒用の塩素が少なくなっているおそれがあります。

 また、古い水道管で鉛管をご使用しているご家庭では鉛がごくわずか溶け出す場合がありますが、通常溶け出しても水質基準を満たしており、問題はありません。

 念のため、使い始めのバケツ1杯分程度の水は、散水などの飲用以外にお使いください。

 

Q

 家庭用浄水器を取り付けたほうが良いですか?

A

 水道水は、水道法に定められた51項目の水質基準に適合していますので、安心してご使用していただけます。

 消毒のための塩素臭が気になるなどの事情から浄水器を使用される場合は、次のとこに十分注意してください。

 1.浄水器内に滞留した水は、残留塩素が除去され雑菌が繁殖しやすくなって   います。使い始めにはしばらく水を流してからお使いください。

 2.浄水器のカートリッジは早めに交換してください。長時間交換しないと効果がなくなるだけではなく、かえって水質を悪化させる場合があります。

 3.浄水器を通した水は残留塩素が除去されているため、汲み置きして保存(保管)することは避けてください。

 浄水器を使用されますと、浄水器以後の水質については水道局では責任を持ちかねますので、取扱説明書をよくお読みいただき、維持管理に十分注意してください。

 

Q

 水道水の塩素臭が気になるのですが?

A

 塩素は殺菌作用があり、塩素がなくなると水道水が病原菌に汚染されるおそれがあります。このため、塩素臭はその水が安全であるという証明になります。

 どうしても塩素臭が気になる場合は、水道水を冷蔵庫で冷やすか、煮沸後さましてからご使用ください。

 ただし、煮沸させた水は消毒効果がなくなりますので、早めに使い切ってください。

 

Q

 白い水が出るのですが?

A

 水道水に混じった空気が、細かな気泡となって白く見える場合があります。コップなどの透明な容器に水を汲み、しばらく静置してください。下のほうから徐々に透明になってくるようなら、空気が原因ですので心配ありません。

 なお、静置しても透明にならず、煮沸すると一層白くなる場合は、給湯器や水道管に使われている亜鉛が溶け出て白く濁っている可能性もあります。

しばらく流しても透明にならない場合は、水道局までご連絡ください。

 

Q

 赤い水が出るのですが?

A

 工事による水圧・水流の変化などで、水道管の鉄さびが流れ出てくると、赤く濁った水が出るときがあります。通常は、しばらく水を流し続けると、きれいになります。

 しばらく流しても透明にならない場合は、水道局までご連絡ください。

 

Q

 水の色が青く見えるのですが?

A

 浴槽などで水が青く見える場合は、水そのものが着色しているわけではなく、海や湖が青く見えるのと同じように、水中で生じる光の散乱による現象です。特にアイボリー系の色の浴槽に水を張った場合に、このような現象が多く見られます。

 コップなどの透明な容器に水を汲み、白い紙などを透かしてみると、無色に見えるはずです。

 

Q

 ポットの内部や蛇口などに白い斑点ができるのですが?

A

 水道水には微量のミネラル分(カルシウム、マグネシウムなど)が含まれており、適度に含まれていると水がおいしく感じられます。

 ミネラル分は水が蒸発すると固形物として残るため、水の蒸発・乾燥が繰り返される部分に白い付着物となりますが、安全性に問題はありません。

 気になる場合は、

 ・濡れた所をその都度拭き取る

 ・こまめに洗い水を入れたままにせず乾燥させる

 などのこまめなお手入れをお勧めします。

 

Q

 蛇口から黒い異物が出るのですが?

A

 止水栓や蛇口、シャワーなどに使われているパッキンのゴムが劣化し、開閉した際に細かく砕けて出てきたと考えられます。しばらく水を流してから飲用してください。

 また、劣化したパッキンは、早めに交換してください。

 

Q

 タイルやタオルなどが青くなるのですが?

A

 給湯設備や給水器具の一部に銅管を使用しているものがあり、この銅管から溶出した銅イオンと石鹸や湯垢に含まれる脂肪酸が反応し、水に溶けない青い物質(銅石鹸)を作ります。これがタイルやタオルを青くする原因です。

 銅イオンは、銅管の内面が新しいときに溶け出しやすく、水を長期間流すことで管の内面に酸化銅の皮膜が形成されると、ほとんど溶け出さなくなります。

 青く染まるのを防ぐためには、石鹸や湯垢が残らないよう、こまめな洗浄をお勧めします。

 

Q

 浴室のタイル、洗面台などが桃色になるのですが?

A

 浴室や洗面台などの水周りは、湿気が多く、石鹸カス、湯垢、汚物などで汚れやすいため、空気中の細菌やカビが付着し、繁殖しやすい状態になりがちです。細菌やカビの中には、繁殖することによって桃色、黄色、橙色など特定の色素を作るものがあるため、条件によっては桃色などに着色することがあります。

着色を防ぐためには、水周りの換気や日常の手入れをこまめに行い、清潔に保つことが必要です。

 

Q

 浴室や水きりカゴが黒くなるのですが?

A

 浴室や水きりカゴなどの湿った状態のところに、養分となる汚れなどが残っていると、空気中のカビが付着し、黒ズミの原因となることがあります。

 着色を防ぐためには、水周りの換気や日常の手入れをこまめに行い、清潔に保つことが必要です。

 

Q

 水道水から病原性大腸菌や新型インフルエンザに感染することはありませんか?

A

 水道水中の残留塩素は、消毒の効果を確実にするため0.1mg/L以上含まれていることが水道法で定められています。この濃度では、病原性大腸菌を含む大腸菌は死滅しますので、病原性大腸菌に感染することはありません。

 

 また、厚生労働省や世界保健機構(WHO)によれば、インフルエンザウイルスは塩素消毒によって死滅または感染性を失うとされています。

 塩素消毒している水道水は、そのままお飲みいただいても安全です。

お問い合わせ

水道局 施設課
〒583-8583
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電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1314 (施設担当、浄水担当)
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