地震による電気火災を防ぐために感震ブレーカーを設置しましょう!!
更新日:2025年03月11日
地震による火災の約6割は電気火災が原因です。
地震時の電気火災とは、地震の揺れに伴う電気機器からの出火や、停電の復旧時に発生する火災のことです。
これを防ぐためには、地震が発生した時にブレーカーの電源を切ることが効果的です。
しかし、ブレーカーを切って避難することが難しい場合や、発災時に外出していた場合等ブレーカーを操作できないこともあります。
そんな時に役立つのが「感震ブレーカー」です。
「感震ブレーカー」とは、あらかじめ設定された以上の揺れを感知すると、ブレーカーやコンセントへの電気の供給を自動的に止める器具です。
「感震ブレーカー」の詳細については、下記のQRコード又はリンクからご覧ください。
また、復電するときには事前にガス漏れ等していないか、電子機器に異常がないかなど安全確認を行い、万が一復電後に焦げ臭いにおいや煙が上がっている時は直ちに電気を遮断してください。
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