藤井寺市協働のまちづくり基本指針を改定しました

　市では、平成26年3月に協働のまちづくりの基本的な方針を定めた「藤井寺市協働のまちづくり基本指針」を策定し、以後、本指針を基に協働によるまちづくりを進めてまいりました。

　策定から7年が経過し、本指針が示す基本的な考え方や用語等を時代に即したものに改めるため、また協働のまちづくりを更に推進していくため、内容を整理し、令和4年3月に改定しました。

　改定にあたっては、市長の附属機関である学識経験者、市民活動団体関係者、事業者、市民公募委員により構成される「藤井寺市市民協働推進委員会」において、協働の基本的な考えや市民、事業者、各団体などのまちづくりに関わる多様な主体に期待される役割、未来の藤井寺市がどのような姿であってほしいか、そのために何をする必要があるのかなどの議論を重ね、委員会より市に対して答申されたものを基に作成したものです。