百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進東京シンポジウム

　2月3日（金曜日）に百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進シンポジウムが東京で初めて開催されました。当日は多くの方に来場いただき、百舌鳥・古市古墳群の価値と魅力について、皆さんに知っていただくことができました。

　同時開催された応援大使任命式では、ミュージシャンの「レキシ」(池田貴史さん)が応援大使に任命され、司会の漫才師「銀シャリ」(鰻和弘さん、橋本直さん)とともに会場を大いに盛り上げていただきました。

▲シンポジウムの様子

このイベントは終了しました。

　大阪府、堺市、羽曳野市、藤井寺市で構成する百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議（以下「推進本部会議」という）では、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録に向けた取組みをすすめています。
　このたび、百舌鳥・古市古墳群の価値や魅力を多くのみなさまに知っていただくため、シンポジウムを開催します。東京では初の開催ですので、ぜひお越しください。シンポジウムを開催します。東京では初の開催ですので、ぜひお越しください。

　　　　　　　　　　　　　　記

1.日時

平成29年2月3日（金曜日）　午後1時～午後4時30分まで　（予定）

　　　　　　　　　　　　　　（開場　12時30分）　　　　　　

2.会場

三井住友銀行東館3階　SMBCホール　（東京都千代田区丸の内1-3-2）

3.主催

　百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議（大阪府・堺市・羽曳野市・藤井寺市）

4.プログラム　（予定）

・基調講演「世界遺産の意義と登録への道のり」（仮）
　前文化庁長官　青柳正規氏
　
・講演「古墳文化と百舌鳥・古市古墳群」
　兵庫県立考古博物館館長　和田晴吾氏
　
・調査研究発表「陵墓の発掘調査成果と古墳研究」
　宮内庁書陵部陵墓課首席研究官　清喜裕二氏
　
・パネルディスカッション「世界遺産登録への道のり」
　コーディネーター：岡田保良氏（国士舘大学教授）
　パネリスト：青柳正規氏、和田晴吾氏、西村幸夫氏（東京大学大学院教授）、清喜裕二氏　

5.参加申込について

• 参加費　無料
• 定員　300名　先着申込順

申込方法について、くわしくは

このイベントは終了しました。

　シンポジウムの会場である三井住友銀行東館1階アースガーデンにおいて、百舌鳥・古市古墳群のPR展示を行います。

　ブロックで再現した古墳や百舌鳥・古市古墳群の空撮写真など、スケールや魅力を感じていただける内容となっていますので、シンポジウムの参加とあわせて、ぜひご覧ください。

• 展示期間　　　平成29年1月29日（日曜日）～　平成29年2月3日（金曜日）