全国家計構造調査
更新日:2024年12月10日
ご回答ありがとうございました
お忙しいところ、「令和6年全国家計構造調査」にご協力、ご回答いただきありがとうございました。
今後とも政府統計調査へのご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
全国家計構造調査とは
「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とする調査です。この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく「基幹統計調査」で、国が実施する統計調査のうち特に重要な調査です。昭和34年以来5年ごとに実施してきた「全国消費実態調査」を全面的に見直して実施するものであり、今回の調査は14回目に当たります。
調査対象
全国の全ての世帯のうち、総務大臣の定める方法により選定された世帯を対象とし、2人以上の世帯と単身世帯とに分けて調査を実施します。(全国約90,000世帯)
調査事項
「家計簿」、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の3種類の調査票により、日々の家計の収入と支出、年間収入、預貯金などの金融資産、借入金、世帯構成、世帯員の就業・就学状況、現住居の状況(床面積、建築時期など)、現住居以外の住宅・宅地の保有状況を調査します。
この調査は、3種類全ての調査票に回答をお願いする「基本調査」と、「年収・貯蓄等調査票」及び「世帯票」の2種類の調査票に回答をお願いする「簡易調査」で調査します。
調査時期
【調査周期】
5年周期で行われます。
【今回調査】
令和6年10、11月の2ヶ月間
かたり調査にご注意ください!
調査員は顔写真付きの「調査員証」を携帯しています。統計調査を装い、不正に個人情報を得ようとする「かたり調査」にご注意ください。
調査結果/関連ホームページ(外部リンク)
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総務部 総務課文書・統計担当
〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所3階32番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1036 (文書・統計担当)
ファックス番号:072-939-1739
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