手話言語条例や手話に関するページです

更新日:2021年01月20日

まなりくんのミニ手話コーナー

~広報~

「広報ふじいでら」では、「真似して覚えよう!まなりくんのミニ手話コーナー」を掲載しています。掲載は、令和3年1月号から12月号までの全12回。手話の実際の動きを観ていただくため、広報にはYouTubeの藤井寺公式チャンネルへのQRコードも掲載しています。

 

~動画~

YouTubeの藤井寺公式チャンネルでは、令和2年12月25日より、毎月広報ふじいでらに合わせて、広報に掲載した手話の動画をアップしています。動画には、まなりくんや、「藤井寺市聴覚言語障害者部会」の方々や「手話サークルふじいでら」の方々が出演しています。裏方として福祉総務課職員も出演中。

YouTubeの藤井寺公式チャンネル https://www.youtube.com/playlist?list=PLpW9XFHNT7O9zwQyPSDtTyoqdsxxKwZ9H

藤井寺市手話言語条例について

 本市では、ろう者※とのつながりを通じて、お互いが分かりあえる環境をつくり、全ての市民が安心して暮らすことができる地域の実現を目的として、手話言語条例を制定し、平成31年1月1日に施行しました。条例では、手話が言語だという認識に基づき、市の責務と、市民と事業者の役割などを定めています。

 今後、手話の普及や手話の理解の促進のために、情報発信や啓発活動、手話を学ぶ機会の提供などの施策を行っていきますので、ご協力をお願いします。

 手話は、ろう者にとって、物事を考えたり、 コミュニケーションを図ったりするための、かけがえのない大切な手段です。手話を知り、学び、手話でコミュニケーションをとることで、お互いが分かり合い、ろう者にも聞こえる人にも住みやすい藤井寺市を目指しましょう。

 ※ろう者とは、聴覚障害をお持ちで、手話を主なコミュニケーションの手段としている方をいいます。

藤井寺市手話言語条例(平成31年1月1日施行)
藤井寺市手話言語条例(PDF:58.1KB)

手話言語条例に関する施策の推進方針(令和2年4月)
手話言語条例に関する施策の推進方針(PDF:48.5KB)

 

手話言語条例成立時の記念撮影風景
手話言語条例成立記念撮影

手話言語条例に関するパンフレット

手話言語条例や手話に関する周知のためのパンフレットを作成しました(令和2年3月)
手話言語条例に関するパンフレット(PDF:3MB)

 

パンフレット表紙
パンフレット6ページ目

参考

【NET119緊急情報システム】

聴覚や発話に障害のある方のための新しい緊急通報システムです。スマートフォン・携帯電話のインターネット接続機能を利用して、簡単な操作で素早く119番通報することができます。

詳しくは、消防本部ホームページ(http://www.khf119-osaka.jp/)をご覧ください。

※このサイトは、順次更新していきます。

お問い合わせ

健康福祉部 福祉総務課
〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所1階6番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1417 (福祉総務担当)
072-939-1106 (障害者福祉担当)
ファックス番号:072-939-0399
メールフォームでのお問い合せはこちら

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