風水害に備えて

更新日:2017年03月17日

家庭での風水害対策

大雨、台風、洪水などは突然やってくるわけではありません。風水害の多い時期は、梅雨・台風シーズン・長雨時です。

また、予想しにくい局地的な集中豪雨も全国各地で発生し、被害が出ています。普段の備えや直前の準備が被害の軽減に役立ちます。

普段から・・・

  • 排水溝のゴミや泥を取り除き、水はけを良くしておきましょう。
  • 屋根、外壁、とゆ、窓ガラス、雨戸、ブロック塀などは、普段から点検し、不備な場所は補強しておきましょう。
  • 土のうなど水の浸入を防ぐものを準備しておきましょう。
  • 避難場所の確認や付近の状況を把握しておきましょう。
  • 停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオと予備の電池の準備をしておきましょう。
  • 避難に備えて、非常持出品の準備をしておきましょう。
  • 洪水ハザードマップを持ち出せるようにしておきましょう。

大雨・台風が近づいたら・・・

  • テレビやラジオで気象情報や防災上の注意事項をよく聞くようにしましょう。
  • むやみに外出はやめましょう。
  • 物干し竿や鉢植えなど飛散の危険が高いものは室内へ取り入れましょう。
  • 停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオを手元に準備をしておきましょう。
  • 断水などに備えて、飲料水などを確保しておきましょう。
  • 浸水の恐れのある場合は、家財道具や生活用品をできるだけ高い安全な場所に移しましょう。

避難時の心得

  • 避難勧告が出ていなくても、大雨警報や洪水警報が発表されたり、周辺地域で避難勧告が出たときには、自主的に避難準備をしましょう。
  • 避難勧告が出たときには、速やかに避難しましょう。夜間、雨の中を歩く速度は、1時間で1.5~2キロメートルが目安となりますが、お年寄りや子供が一緒のときはさらに時間がかかります。
  • 市役所や消防署からの避難の呼びかけは、雨戸や風雨の音で聞こえにくい場合があるので、注意しましょう。
  • 避難の際には次のことに注意しましょう。
    ・2人以上で避難しましょう。
    ・側溝や水路に注意しましょう。
    ・川沿いや山沿いの道路はできるだけ避けましょう。
    ・徒歩で避難しましょう。
  • 指定された避難場所への避難が困難になってしまったときには、近くの丈夫な高い建物に緊急避難しましょう。

豪雨の時には地下室は危険です。

浸水の危険があるときは、早めに避難しましょう。

  • 地下室では外の様子がわかりません。
  • 水圧でドアが開きません。
  • 浸水すると電灯が消え、エレベーターは止まります。
  • 浸水すると一気に水が流れ込みます。
  • 地下駐車場は浸水する恐れがあります。

洪水のときの避難

台風や豪雨による降雨の状況は、事前に気象情報により予測することが可能です。テレビ・ラジオなどで常に最新の気象情報や防災情報を得るようにしましょう。
また、避難勧告などが出されたら、火の元を確認し、速やかに避難してください。

避難のときの注意点

  • 運動靴で
    素足はガラスなどで足を切ったり、長靴は水が入ったりするので避けましょう。紐で結ぶ運動靴が良いでしょう。
  • ロープなどで繋がって
    はぐれないようにお互いの体をロープなどで結んで避難しましょう。
  • 子供や高齢者を安全に
    高齢者や病人などは背負って、また幼児は浮き袋、乳児はベビーバスなどを利用して安全を確保しましょう。
  • 足元に注意を
    水面下にはマンホールや側溝などの危険な場所があります。長い棒を杖がわりにして、安全を確認しながら歩きましょう。
  • 深さ・流れに注意を
    歩行可能な水深の目安は約50センチメートルです。水の流れが速い場合は、20センチメートル程度でも危険です。危ないと判断した場合は、無理をせず、高所で助けを待ちましょう。また、水の流れにも十分注意しましょう。

「避難行動」とは? ~「水平避難」と「垂直避難」~

「避難行動」は、数分から数時間後に起こるかもしれない自然災害から「命を守るための行動」です。これまで、避難勧告などが発令されたときの避難行動については、学校の体育館などの避難所へ避難することが一般的でしたが、災害対策基本法が改正され、次の全ての行動が避難行動として定義づけられました。

  1. 避難場所への移動
  2. (自宅などから移動しての)安全な場所への移動(公園、親戚や友人の家など)
  3. 近隣の高い建物などへの移動
  4. 建物内の安全な場所での待避

つまり、避難勧告などが発令された場合には、現在いる危険な場所から立ち退いて、避難場所や近隣の安全を確保できる場所に移動する「水平避難」だけでなく、2階以上の安全を確保できる高さに移動する「垂直避難」も避難行動になるということです。

「水平避難」がかえって危ない状況(夜間、道路冠水しているときなど)であれば「垂直避難」を行うなど、その時の状況により、どちらの避難行動をとるか選択してください。避難所に逃げることだけが避難ではありません!

お問い合わせ

危機管理室
〒583-8583
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