バス停留所「大正橋南詰」に「津堂城山古墳前」の副称が追加されました。

更新日:2020年09月16日

近鉄バス「大正橋南詰」停留所名に「津堂城山古墳前」の副称が追加されました。

 令和元年7月6日に「百舌鳥・古市古墳群」が大阪府初の世界遺産登録されたことを受け、古市古墳群が属する藤井寺市への来訪者の増加が予測され、来訪者対策を講じているところです。

 先日、9月1日から「近鉄バス株式会社」様のご協力により旧大阪中央環状線にある近鉄バス(八尾線70405系統)、旧停留所名「大正橋南詰」から新しく「大正橋南詰(津堂城山古墳前)」に停留所の名称が変更になりました。

 それに伴い、当該世界遺産の一部である「津堂城山古墳」へ来訪される方が、停留所で降車され迷わないように、津堂城山古墳(藤井寺市津堂)への新たな誘導板の設置を行いました。

 

 下記の誘導板を設置しました。

藤井寺駅方面

近鉄八尾駅前方面

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