応神天皇陵古墳（おうじんてんのうりょうこふん）

更新日：2016年09月02日

時代　　　　　5世紀初頭
古墳の形　　　前方後円墳
墳丘の長さ　　425m

古市古墳群で最も大きな古墳。二重の濠と堤を持つ。
古代より南側にある誉田八幡宮の神域となっており、生育している樹林は照葉樹林化が進んでいる。
前方部西側角部の墳丘が崩れており、誉田断層の地震によるものと考えられている。