あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との包括連携協定

包括連携協定を締結しました

藤井寺市とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、相互に密接に連携することにより、それぞれの資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地方創生の実現に資することを目的に、包括連携協定を令和5年3月13日に締結しました。

今回の協定を契機に、交通安全EBPM支援サービスの実証実験をはじめ、幅広い分野で連携を進めていきます。

↑（左）藤井寺市 岡田 一樹市長、（右）あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 大阪南支店 萩原 智明支店長

連携事項

1.　地域・暮らしの安全・安心に関すること。

2.　防災・災害対策に関すること。

3.　産業振興・中小企業支援に関すること。

4.　教育・子育てに関すること。

5.　健康・スポーツに関すること。

6.　世界文化遺産「百舌鳥・古市古墳群」のPRに関すること。

7.　SDGsの推進に関すること。

8.　その他、地方創生及び市民サービスの向上に資する取組に関すること。

子どもを守る取組みとして、寄附と保育版交通安全マップを提供いただきました。

同社は、自動車保険の新たな提供価値として、テレマティクス技術により取得したデータを、保険領域に止まらず、地域課題解決に向け活用されています。

いただいた保育版交通安全マップにも、テレマティクス技術が活用され、交通量や急減速発生率などのデータに基づく危険個所の確認を行うことができ、保育時の散歩経路の見直しや職員間における危険個所の認識共有などに活用することで、安全・安心な保育の実現を目指します。