フジイデラ◎ミドコロ 第3弾

更新日:2024年12月28日

四天王寺大学のインターン生が藤井寺の魅力を体験するレポ―ト企画の第3弾!!

新鮮な視点でレポートしてくれました!!

今回は、2023年11月1日(水曜日)から5日(日曜日)の5日間四天王寺大学よりインターンに来ていただいた方に密着します✨

 

ぜひご覧ください。それでは↷ 

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 四天王寺大学から授業の一環として、11月1日からの5日間、藤井寺市役所観光課でインターンシップでお世話になりました。

 

四天王寺大学2回生の古川です。

 

今回は、世界文化遺産に登録されている古墳群や埴輪を中心とした藤井寺市の観光事業に興味を持ち、インターンシップ先として選ばせていただきました。

 

フジイデラミドコロ第3弾1

(市役所のイメージとは少し違い、観光課はアイセルシュラホール内に併設されていました)

※現在(R6.12.28)リニューアル工事に伴い、利用内容に変更が生じております。詳しくはこちら

 

業務内容としては、観光課公式インスタグラムに投稿する素材撮影と、イオン藤井寺ショッピングセンターで行われる「古墳でコーフンツアー」のイベントに関することです。

 

「古墳でコーフンツアー」とは、11月3日から5日までの3日間、古墳を色々な角度から楽しめるように魅力満載のイベントを開催したものです。藤井寺市役所観光課からは、3日と5日に出展しました。

 

早速1日目から、藤井寺市の魅力を口コミで広めるべく観光課で運営されている公式インスタグラム「フジイデライク」に投稿する素材撮影のために、藤井寺市内の古墳や神社のあるスポットを巡りました。

 

2025 年に開催される大阪・関西万博のマスコットキャラクターである「ミャクミャク」と藤井寺市のPRキャラクターである「みずどりはにわ」のぬいぐるみを使用し、コラボ写真を撮影しました。

 

フジイデラミドコロ第3弾2

(仲姫命陵古墳での撮影です。この日は天気がとてもよく良い写真がたくさん撮れました!)

フジイデラミドコロ第3弾3

(「澤田八幡神社」の境内をちょうど電車が通ったベストショットです!)

 

「澤田八幡神社」の境内を電車が走っていたり、世界文化遺産に登録されている「古室山古墳」に上り市内を見下ろすことができたりと、古墳や伝統の面白さと市の魅力を肌で感じることができました。時期になると、「葛井寺」では藤棚が見られたり、「道明寺天満宮」では梅を楽しめると聞き、また来て実際に見てみたいと感じました。

 

今回をきっかけに、より藤井寺市の魅力を知りたいと感じホームページやパンフレットを見ると、神社がパワースポットとして特集されていたり藤井寺市ならではの珍しい形のおみくじがあったりして、色々な楽しみ方があることも知りました。

 

フジイデラミドコロ第3弾4

(藤井寺市の観光パンフレットです!)

 

また、アイセルシュラホール内にある観光課の席で作業をしていると、イベントに参加するといった声やイベントの詳細を尋ねる声をよく耳にしました。

 

実際にイベントに参加しても老若男女たくさんの市民の方々の活気で溢れていて、今回インターンシップとして、11 月 3 日に行われた「市長セレモニー」での物品販売と 11 月 5 日に行われた「まなりくんシールづくり」のイベント運営に携わらせていただきましたが、とてもやりがいや達成感を感じました。

 

フジイデラミドコロ第3弾5

(3日の「市長セレモニー」での物販の様子です!)

フジイデラミドコロ第3弾6

(5日の「まなりくんシールづくり」では素敵なまなりくんのシールがたくさんできました!)

フジイデラミドコロ第3弾7

インターンシップが始まる前は「観光課」と聞いて、市外の人たちや外国の方に観光目的でPRすることが目的と思い込んでいましたが、観光目的だけではなく、藤井寺市の魅力を知った人々に移住・定住してもらうことが目的でもあると学びました。5日間と短い間だったにも関わらず、子どもたちが古墳や神社の敷地内で遊び文化遺産に親しんでいる様子やイベントを楽しむ市民の方々を実際に目にし、インターンシップを通して藤井寺市での暮らしのよさを体感できたと思います。

お問い合わせ

市民生活部 産業創造室観光課
〒583-0024
大阪府藤井寺市藤井寺3丁目1番20号アイセルシュラホール1階
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-952-7801 (観光担当、観光・歴史文化交流センター)
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