微小粒子状物質(PM2.5)について

気象条件により、PM2.5の濃度が高くなることがあります。

防災情報メール等を利用し、行動の目安を再確認してください。

国の暫定指針値が1日平均1立方メートルあたり70マイクログラムです。

注意喚起時の行動の目安(例)

• 不要不急の外出や屋外での長時間の激しい運動をできるだけ減らしてください。
• 屋内でも換気や窓の開閉を最小限にしてください。
• 特に呼吸器系や循環器系疾患のある方、小児、ご高齢者は体調に応じて、より慎重に行動してください。

大阪府では、府域を北摂、北・中河内、大阪市、堺市、南河内、泉州の6つの地域ブロックに分け、各ブロックごとにPM2.5の濃度を測定しています。

大阪府の注意喚起は下記の基準に従って、朝（7時）と昼（12時）の2回で判断します。

府庁ホームページ「おおさか防災ネット」から登録することができます。

なお、藤井寺市では保育所、学校、高齢者施設など市内の公共施設に対してこのメール配信サービスに登録するよう周知しています。

大阪府では府下のPM2.5の測定データを公表しています。

詳しくは大阪府　大気汚染常時監視のページをご覧ください。