みんなで広げよう、シトラスリボンプロジェクト
更新日:2021年08月24日
~コロナ差別をなくそう~ただいま、おかえりって言い合えるまちに
シトラスリボンプロジェクトは、愛媛県の有志がつくったプロジェクトです。コロナ禍で感染者や濃厚接触者、医療従事者などのエッセンシャルワーカーに対する差別や偏見が生じています。そのような中、コロナ差別をなくし、誰もが地域社会で安心して笑顔で暮らせるよう、「ただいま」「おかえり」を心から言い合えるまちをつくっていこうという活動です。
愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身に着け、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表します。
シトラスリボン
リボンやロゴで表現される3つの輪は、地域と家庭と職場(学校)を意味しています。
藤井寺市はシトラスリボンプロジェクトに賛同しています。
藤井寺市と藤井寺市人権のまちづくり協会は、シトラスリボンプロジェクトに賛同し、コロナ差別をなくし、笑顔で「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちづくりの実現をめざし、この取り組みを広げていきます。
皆さんも、「シトラスリボン」を身に着けたり、おうちの玄関や郵便受けなどに掲示したりして、感染者に温かい気持ちや、私たちの暮らしを守って支えてくれる医療従事者などのエッセンシャルワーカーに感謝の思いを伝えませんか。
シトラスリボンの作り方は、「シトラスリボン作り方」と検索してください。
取り組み紹介
■アイセルシュラホールをシトラスカラーにライトアップ!!

新型コロナウイルスの感染者や医療従事者などへの差別をなくし、みんなが笑顔で「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちづくりの実現を願い、シトラスグリーンにライトアップしました。
※「百舌鳥・古市古墳群」の世界遺産登録2周年を記念して行いました。
■シトラスリボンを配布しています

市役所本庁舎1階ロビーの情報交流ひろば「ふらっと」でシトラスリボンを配布しています。ご自由にお取りください。
■ロゴシールで活動の輪をアピール
コロナ差別をなくし、みんなが笑顔で「ただいま」「おかえり」と言い合えるまちづくりの実現をめざし、市役所全体としてシトラスリボンプロジェクトの活動の輪を広げるため、市の職員がロゴシールを身につけています。
- お問い合わせ
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市民生活部 協働人権課 人権推進担当
〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所1階4番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1059 (人権推進担当)
ファックス番号:072-952-8981
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