全国家計構造調査
更新日:2019年05月01日
令和元年10月から11月にかけて、全国一斉に全国家計構造調査が実施されました。
調査へのご理解、ご協力をいただきありがとうございました。
全国家計構造調査とは
「全国家計構造調査」は、家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とする調査です。この調査は、統計法(平成19年法律第53号)に基づく「基幹統計調査」で、国が実施する統計調査のうち特に重要な調査です。昭和34年以来5年ごとに実施してきた「全国消費実態調査」を全面的に見直して実施するものであり、今回の調査は13回目に当たります。
調査対象
全国の全ての世帯のうち、総務大臣の定める方法により選定された世帯を対象とし、2人以上の世帯と単身世帯とに分けて調査を実施します。
調査時期
【調査周期】
5年周期で行われます。
【今回調査】
令和元年10、11月の2ヶ月間
【次回調査】
令和5年の2ヶ月間(予定)
調査結果/関連ホームページ(外部リンク)
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総務部 総務課文書・統計担当
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