令和元年度 都市整備部 運営方針

更新日:2019年09月17日

都市整備部長

都市整備部長

木村 浩

主な業務

 都市整備部は、都市計画課、まち創造課、農とみどり保全課、下水道総務課、下水道工務課、道路水路課の6課で構成し、主に次のような業務を担当しています。

 

 

 

都市計画課

都市計画、開発許可・確認申請、屋外広告物、景観計画、空家対策

まち創造課

市街地整備、土地区画整理事業、駅周辺整備、まちの魅力・活力の創造

農とみどり保全課

公園等の工事・管理・維持補修、緑化推進、農業の振興

下水道総務課

公共下水道の管理、宅内水洗化、受益者負担金、下水道使用料

下水道工務課

公共下水道整備計画、公共下水道工事

道路水路課

道路・河川・水路等の工事・管理・維持補修、街路照明灯、地籍調査、法定外公共物、交通安全対策、自動車の臨時運行許可

 

基本方針

 道路や河川水路、下水道などの都市基盤は、快適で安全・安心な暮らしを支える屋台骨です。引き続き、良好な道路の維持保全や浸水対策に取り組んでいくとともに、下水道事業では今年度から地方公営企業会計に移行し、持続的かつ安定的な経営健全化に向けた取り組みを進めながら、未普及地域の整備促進を図ります。

 また、「住みたい」「訪れたい」「住み続けたい」と思える魅力的なまちを目指し、歴史・文化遺産と調和し景観に配慮した良好なまち並み形成や、駅周辺の拠点機能強化、ふれあいと賑わいのあるまちづくりに重点的に取り組みます。

 そして、農業部門においては、都市型農業の推進及び営農環境の維持改善を行い、農地の保全と農地が併せ持つ多面的機能の向上を図ります。

 

重点取組

古墳群と調和した景観形成の推進と屋外広告物の適正化

 景観計画に基づき、世界文化遺産に登録された古墳群と調和した良好な景観形成を推進します。また、景観上支障となる屋外広告物については、昨年度より既存不適格広告物等に対する撤去等補助額を増額したことから、補助制度を活用し直接訪問など効果的な手法により改修・撤去を促します。

空家対策の推進

 全国的に空家が増加し、この中には適切な管理が行われないことで安全性の低下や公衆衛生の悪化、景観の阻害等多岐にわたる問題を生じさせ、本市においても市民の生活環境に深刻な影響を及ぼしているものも多くあります。平成27年5月26日に空家等対策の推進に関する特別措置法が完全施行されたことから、平成28年度に市内の空家等の実態を調査し、平成29年度に空家等対策計画を策定しました。昨年度から本計画に基づき、空家の利活用促進や管理不全な状態の空家に対する指導等を実施しており、今年度も引き続き空家等の削減や発生の抑制を図ります。

住宅等の耐震化の推進

 民間住宅の耐震化を推進するため、引き続き、地区会館での相談会や全市域を対象とした住宅セミナー・相談会などにより耐震の必要性や耐震診断・改修補助制度の周知を図ります。また、今年度から新たに耐震診断実施者に向け、耐震改修の実施を促すダイレクトメールの送付や固定資産税の納付通知書に補助制度について記載するなどにより、更なる耐震化に向けた取り組みを実施します。

 また、昨年の8月より実施しているブロック塀の除却補助については、今年度も継続し、危険なブロック塀の削減を図ります。

まちなみ景観整備事業の推進

 葛井寺周辺地域における道路及び沿道の景観形成のあり方を沿道住民とともに推進するため、景観舗装を手始めに景観に配慮した沿道家屋のルール作りについても話し合いを進めます。

八尾富田林線整備に伴う沿道のまちづくり検討

 都市計画道路八尾富田林線の整備に伴い、道路ストック効果を見据えた秩序ある土地利用の推進や、まとまった農地の保全を図るなど、将来の有効な土地利用の方策を地権者とともに引き続き検討を進めます。

藤井寺駅周辺の活性化

 藤井寺駅周辺まちづくり協議会の駅前でのデラハロ・デラストなどのイベントに協力し、にぎわい創出を図っています。

都市型農業の推進及び営農環境の維持改善対策

 農業者の経営安定及び食料自給力の向上を図るため、経営所得安定対策を引き続き実施します。また、消費者に市内の農作物のPRを行い地産地消の推進を図るため、朝市やトラック市を定期的に実施し、農業者の生産意欲の向上と市民の農業への理解を深めます。併せて学習農園の取り組みや学校給食の地場農産物の積極的な導入を実施します。

 また、都市型貸農園事業に関しても、他市での貸農園事業に関する事例を参考に調査研究を進め、開設希望者に対して適切な助言、指導を行うなど前向きに進めます。

下水道事業会計の経営健全化と下水道整備の促進

 下水道事業は平成31年4月から地方公営企業会計に移行し、6月に持続的かつ安定的な経営健全化を行うため、今後の投資及び財源の精査を行い、地方公営企業版の下水道事業経営戦略を策定しました。
 今後、一層の経営健全化に努めるとともに、適正な下水道使用料についても検討を進めます。老朽化が進む下水道施設についても、ストックマネジメント計画に基づき適正な管理に努め、公営企業としての健全な経営基盤の確立を目指します。
 下水道汚水整備については、大井処理区に係る小山、藤ヶ丘、小山藤美町、沢田、野中、青山、西古室、古室地区の7.2ヘクタールの整備を行い、下水道普及率の向上に努めます。今池処理区については下水道事業計画の変更を行い早期の整備を図ります。下水道雨水整備については、引き続き京樋雨水幹線の整備を進めます。
 

広域幹線道路の整備促進

 大阪府中部広域防災拠点に直結する防災道路として、また都市の発展と振興に寄与する都市計画道路八尾富田林線の早期整備について、地元市としての役割を十分に果たしつつ、関係自治体と連携し大阪府に積極的に働きかけます。

計画的な道路橋梁等の維持管理・保全、修繕

 橋梁定期点検に基づく補修工事、路面性状調査結果に基づく舗装修繕を計画的に実施します。また、バリアフリー化対策や通学路における安全対策も実施します。

お問い合わせ

政策企画部 政策推進課 政策特命担当
〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所6階61番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1171 (政策特命担当)
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