園の紹介

　藤井寺市立幼稚園では「遊び」を通して将来に必要な力を身につけます。

　幼稚園における遊びとは、子どもが興味、関心をもって、目をキラキラと輝かせながら、自分から動き出し、試したり、工夫したりしながら活動を展開させていくことをいいます。

　市立幼稚園幼稚園では、子どもた達の実体験を通して、やる気、意欲、ねばりの強さ、探求していく力など、『未来につながる生きる力』を育てます。

生き生きとあそぶ子ども　　

「友達と仲よくあそぶ子ども」

「よく見よく聞きよく考える子ども　」　

「のびのび表現できる子ども」

子どもが「遊ぶ」ことは「学ぶ」こと

 　子どもたちは園生活のさまざまな遊びや体験を通じて、「目標に向かって頑張る力」「人と関わる力」「感情をコントロールする力」など、これから社会の中で生きていくために必要な力を身に付けていきます。このような見えない力を『非認知能力』と言います。

幼児期のさまざまな遊びや体験は子どもの未来を育む

　子どもに何を”させるか”ではなく、子どもが何を”したいか”が重要で、子ども自身が興味をもった物事に自ら取り組んでいくことで『非認知能力』は高まり、小学校以降の学びの基盤につながります。私たちは、一人一人の子どもが安心して自分らしく生活する中で、多様な遊びに挑戦できる環境を作っていきます。

温かな人との関わりの中で

　温かな関わりは、子どもが育っていく上で必要不可欠です。保護者の皆様、地域の皆様、子どもたちが心豊かにのびのびと育っていきますよう、温かなまなざしと関わりをどうぞよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤井寺市立藤井寺幼稚園

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　　大武　鏡香