公園で楽しく安全に遊ぶためには
更新日:2013年12月17日
公園の遊び場では乳児はもとより、幼児も保護者が同伴するようにしましょう。
年齢に適した遊具を使い、よく見守りながら遊ばせてください。
遊ぶ前に
- 遊び場まで安全な道を選ぼう。
- 子どもたちだけで遊ぶときは、何時までどこでだれと遊ぶか保護者に知らせておこう。
- 引っかかったり、脱げやすい衣服ではなく、遊びやすい衣服を身につけよう。
- しめつける恐れがあるので、ひも付き衣服や手袋、ランドセルや肩掛けカバンを身につけるのはやめよう。
- 足にあった靴をはき、ひも靴のひもはしっかり結ぼう。
- 体調の悪いときに遊ぶのはやめよう。
- 悪天候のときに遊ぶのはやめよう。特に雷には注意しよう。
遊び場のチェック
- 安全な遊び場か確かめておこう。
- 乳幼児や幼児は、大きい子どもたちとは別の場所で遊ぶようにしよう。
- 落ちたときにケガをしないか、遊器具の下の地面の状態を確かめよう。
- 遊び場の石ころやガラスのかけらは、取りのぞくようにしよう。
- 壊れたり傷んだりしている遊器具では遊ばないようにしよう。
正しい遊び方をしましょう
ブランコ
- 両手でくさりをにぎる。となり同士で手をつないだりしない。
- 飛び降りない。
- 座ってこぐ。
- 遊んでいるブランコに近寄らない。
スベリ台
- 階段から、手すりにつかまって登る。
- すべり面からは登らない。
- 上でふざけない。
- 一人づつ、すわって足からすべる。
- 降りたら次の人のために、脇によける。
シーソー
- お互いに協力して遊ぶ。
- 自分の動きを伝え、相手の動きを確かめながら遊ぶ。
- 勝手に飛び降りたりしない。
- 取っ手につかまりバランスを保って遊ぶ。
ジャングルジム・その他
- 両手を使ってのぼりおりする。
- 押し合ったりしない。
- 雨でぬれている時はすべりやすいので注意する。
- 自分に合ったくつで遊ぶ。
ケガをしたら?
- あわてないで助けを呼ぶ。
- 友だちが助けを呼ぶ間、付き添っている。
- ケガ人はなるべく動かさない。
- ぶつけたところは、水で冷やす。
- 血が出ていたら布で押さえるか、本人の手で押さえる。
- 大量なら傷口の少し上部をしばり血を止める。
ご協力をお願いします
市では、遊具の安全点検・修理を実施していますが、さらに安全に使用していただくために、修理が必要な箇所を発見されたり、『遊具が普段と違う音がする』・『ネジやボルトが外れている』など異常を感じられた場合は、下記まで連絡していただきますよう、皆様のご協力をお願いいたします。
連絡先
農とみどり保全課(4階45番窓口) 電話番号 072-939-1228 内線 4411・4412
- お問い合わせ
-
都市整備部 まちとみどり保全課
〒583-8583
大阪府藤井寺市岡1丁目1番1号 市役所4階45番窓口
電話番号:072-939-1111 (代表)
072-939-1272 (道路水路管理・地籍・自転車担当、維持修繕担当)
072-939-1228 (農政公園緑化担当、公園保全管理担当)
ファックス番号:072-952-9504
メールフォームでのお問い合せはこちら
- みなさまのご意見をお聞かせください
-