コース(2) 大坂夏の陣道明寺合戦コース

スタート

道明寺駅 

徒歩1分

大坂夏の陣道明寺合戦記念碑

大坂夏の陣道明寺合戦記念碑

2014年11月、大坂夏の陣 道明寺合戦の史実を後世に伝えるために建立された記念碑です。道明寺合戦は、真田幸村軍と伊達政宗軍が激突し、戦国の歴史が大きく動いた戦いとして有名で、片倉小十郎、後藤又兵衛、薄田隼人など名だたる武将が戦いました。(藤井寺市観光協会ホームページより)

徒歩13分

薄田隼人の墓

豊臣秀頼に仕えた武将・薄田隼人の墓です。大坂夏の陣の道明寺合戦の際、誉田八幡宮付近に陣を構えていたが、濃霧のため、後藤又兵衛、真田幸村・毛利勝永軍と合流できず、徳川軍に撃破されて討死しました。

徒歩10分

応神天皇陵古墳

古市古墳群の中で最大の前方後円墳で、墳丘長は425メートル、面積は仁徳天皇陵古墳に次ぐ全国第2位、体積は全国第1位です。大坂夏の陣の際には、付近に徳川方の武将・伊達政宗が進軍し、家臣の片倉小十郎と豊臣方の武将・真田幸村による激戦が繰り広げられました。

徒歩4分

古室山古墳

古室山古墳

4世紀後半に築造された墳丘長150メートルの前ぽ後円墳です。大坂夏の陣の舞台となった小松山も見渡せるなど、墳頂まで登って散策できる古墳です。季節ごとの梅や桜、紅葉などが楽しめます。(藤井寺市観光協会ホームページより)

徒歩5分

三ツ塚古墳

仲姫命陵古墳の南側に東西方向に並んだ三基の方墳の総称です。東から八嶋塚(やしまづか)古墳、中山塚(なかやまづか)古墳、助太山(すけたやま)古墳といいます。昭和53年には八嶋塚古墳と中山塚古墳の間の周濠部分から修羅(しゅら。古墳築造のための巨石などを運んだ木ぞり)が見つかりました。 (藤井寺市観光協会ホームページより)

徒歩3分

道明寺

道明寺天満宮

道明寺は7世紀中葉に土師氏の氏寺として建立された土師寺を起源とした尼寺です。土師氏の後裔である菅原道真公が、太宰府下向に際して伯母の覚寿尼を訪れたゆかりの地です。 国宝である本尊の十一面観音立像は毎月18日と25日に拝観することができます。関西風桜餅(道明寺餅)など和菓子の材料として知られる「道明寺糒」「道明寺粉」発祥の寺としても有名です。 (藤井寺市観光協会ホームページより)

徒歩2分

道明寺天満宮

道明寺天満宮

道明寺天満宮は、土師氏の氏神として成立し、のちに土師氏の子孫でつながりの深い菅原道真を祭神に加え天満宮となりました。学問の神様として信仰を集めています。 宝物館には、菅原道真公の愛用の品と伝わる国宝、伝菅公遺品をはじめとして多くの貴重な文化財が所蔵されています。梅の名所として名高く、毎年2月から3月にかけて多くの参拝者が境内の梅園を訪れます。 (藤井寺市観光協会ホームページより)

徒歩3分

道明寺駅

コース情報